２年前にも開きましたが、「津軽三味線と津軽手踊り」のライブを開きます。
津軽三味線は、皆さんもご存知の通り。今回は津軽の手踊りも参加しての公演です。
津軽手踊りは、その昔、嫁いできたお嫁さんが、姑のいじめいびりにあって涙していたのを、旦那が不憫に思い。嫁さんの赤い襦袢を纏って踊り、慰めたとされるいわれがあります。つまり、この踊り「男踊り」なのです。したがって、動きが非常に激しくて、一曲踊ると声も出せない、息を次ぐのもやっと、といった状態になります。
今回、これを皆様にお届けします。詳細は後日またアップします。

古民家食堂六代目へいじでは、お泊りもできるようになりました。

料金はお一人・７４００円（税別）で5名様まで利用できます。朝晩のお食事と温泉利用券がついています。当館は温泉設備がないので、道の駅湯西川の温泉に入ってもらうためです。
金曜と土曜日の泊りだけですが、90㎡・３室を一組で貸切します。

お待ちしていますね～

写真を整理していたら、ダムといかり娘の小さい頃の写真が出てきました。生後六カ月位と思います。あまり可愛いのでアップしました。

手前がいかり娘、奥に隠れるようにしているのがダムです

グループのお客様用に特製したお料理です。
一汁三菜をイメージした、すべて手作りのお料理です。大変好評です。手間暇は大変ですが、少しでも体に優しい料理を目指しています。
当館、郷土料理を中心としたメニューです。
今回は、「北海道森町のイカめし」「山形のだし」「仙台芋煮」の三種です。価格は１８００円（税別）です。
左から、ワラビの一本漬け、ふきの炒め物、出汁巻卵巻、イカめし、さつま芋のレモン漬け、山形だしパスタ掛け、上の紫色はしそのゼリー、経木に包んだお握り2ケ、
この他に天然岩魚の塩焼きと仙台芋煮が付きます。

犬の宮もいいけどさ～。暑くて暑くて、困っちまったよ。こちら毛皮を着てるし、脱ぐこともできないし、人間様はいいなあ。ちょっと失礼して日陰日陰、熱中症なったらどうすんだい。労災適用だぞ。それにしても暑いなあ。

いかりで28度ありました。夕方は大雨でその後少し涼しくなりました。