この頃の料理[2017年05月21日(日)]
当家のこの頃のお料理紹介します。
わらびの一本漬けや山形のだしなどが季節料理です。写真には掲載されてませんが、秋田のきりたんぽも提供中です。
この写真はお泊りいただいたお客様からの提供です。ありがとうございました。
猪が出没[2017年04月28日(金)]
当家のすぐ近くに空家が二軒あります。そこの庭に猪が出没、庭が掘り返されて惨憺たる状況です。この場所は、茗荷やワラビなどが生えて毎回、集落の人が楽しみにしている場所なのです。本当にがっかりです。今年は茗荷は買い出ししてご提供するしか方法がないと思うと泣けてきます。わらびは、当家の庭が無傷ですから大丈夫、このように、自然と一体化している集落ですから、人間の小賢しい知恵は通用しないのですね。我々も動物の一種として対応しなければならないのでしょう。今、市役所に相談して罠などで逮捕(笑)できないか検討中です。結果は後でご報告します。
写真は、その現場、まるでショベルカーで掘ったみたいです。
カモシカ現る[2017年04月24日(月)]
この前、山形からの帰り、朝早く5時前でした。疲れたので少し散歩と思い、道の駅田沢のあたりを散歩してました。見ると、近くにカモシカ、一向に逃げようとしません、向かってくる気配もありません。ゆっくりと、
裏庭に鹿現る[2017年03月27日(月)]
当家の裏庭はワラビ畑になっているのですが、ここ3週間位鹿が出没しています。
鹿も冬の餌がないので、出てきているのでしょう。早く春が来て、美味しい草などが出ればいいなと思います。
一方で鹿は、畑を荒らす厄介者、冬には有害駆除という目的で、漁師が鉄砲で打ち取るくらい増えて困っているのです。
第三回へいじの春祭り開催のお知らせ[2017年03月22日(水)]
恒例の「へいじの春祭り」が今年も開催されます。三回目を迎えることになりました。三味線奏者の遠藤先生、津軽手踊り演者の福井先生も楽しみにしています。小さな古民家で、参加者も演者奏者も和気あいあいと感動する姿はいつ見ても、芸術の魔力に感心してしまいます。
今年は、先生方に特にお願いし、お客様の民謡に併せて、伴奏と踊りを振りつけていただきます。こんなことは滅多にありません。是非、この機会に、歌と音楽の掛け合いに参加してみませんか。今年の五十里湖は雪も思った以上に少なく、でも少なすぎるわけでもなく、農作業にも大きな影響はないでしょう。春の農繁期を迎える人たちは、ほっと一息といった感だろうと思います。ここで一息、三味線の音色に酔ってみませんか。詳しくは、次の通りです。
日 時:平成29年4月23日(日)
場 所:古民家食堂六代目へいじ
人 数:各回30名様
時 間:13時~と15時~の二回公演
食 事:各回とも、「やしおますの海苔巻き弁当」の他、「秋田のきりたんぽ」と「津軽のけの汁」、鍋二点食べ放題をお楽しみいただけます。