人気料理一汁五菜の夏版登場です[2016年07月10日(日)]
当家の人気料理一汁五菜の夏版が好評です。
「山形のだし」裏庭でその日に採れた「ワラビの一本漬け」同じく「ふきの炒め物」津軽の「けの汁」など、普段はなかなか食べることができない料理の数々、ご賞味あれ。写真上、左から時計廻りで北海道森町直伝「いかめし」、デザート「ミルク寒天」、山形の夏の定番「だし」、
蓋付椀は津軽の郷土料理「けの汁」、その左は津軽の郷土料理「さめの煮凝り」、さらに左は山形の「玉こんにゃく」、朱の椀は新潟三条地方「ばくだん」、下の中央は裏庭で朝採れた「ふきの炒め物」中央上の四角皿は「その日の逸品4種」、お膳の外に裏庭で朝採れた「ワラビの一本漬け」、ごはんは会津下郷産「こしひかり」、以上全14品を税込み1400円でご提供しています。
日により材料などの都合で内容が変わりますが、概ね写真のようなイメージです。尚、飲み物は別料金でです。
葡萄バック入荷しました[2016年07月04日(月)]
わらび採れてます[2016年06月03日(金)]
当家には500坪ほどの庭があります。今最中、ワラビが採れてます。お食事をいただいた方には、無料で採っていただいてます。あなたも挑戦してみませんか。あく抜きもお教えしますよ。
当家では、お料理の中に「ワラビの一本漬け」という珍しい食べ方でご提供させていただいております。ワラビは8月中旬まであります。ただし季節のものなので、なるべく早いほうが間違いないです。
三味線大好評でした[2016年05月01日(日)]
津軽三味線と津軽手踊りを4/17に開催しました。70名様のご来館をいただき、予定を20名様もオーバーするほどの盛況でした。このように少ない人数で、津軽三味線の演奏をまじかに聞けるのはめったにないでしょう。また津軽手踊りも、その迫力に圧倒されてしまいます。また開催しますので、お出で下さいね。遠藤先生、福井先生、遠い青森からわざわざ来ていただき本当にありがとうございました。
津軽三味線演奏会開きます[2016年03月26日(土)]
4月に「津軽三味線と津軽手踊りの」の演奏会を開きます。通常の公演は市民会館など大型施設で行うことが多いのですが、今回は、当家の居間で行います。合せても25畳程度の場所ですので、その迫力はすごいと思います。前回の公演も大好評でした。
もともと、津軽三味線は「門付け」と言われ、その昔三味線一本背負って、各家々を廻り一曲弾くごとに「駄賃」をもらって生活の足しにしたといわれる芸です。今でこそ、世界に名を成すこの芸ですが、起源は糊口を凌ぐための生活の糧そのものだったのです。一対一の芸なので、なるべくその雰囲気に近づけようと当家での開催を考えました。
一方の津軽手踊りは、起源が面白く、昔新婚の夫婦がいましたが、昔は姑の嫁いびり(今は逆かも)が普通で、新婚のお嫁さんが毎日泣き明かしていたそうです。それを不憫に思った若旦那、嫁さんから赤い襦袢を借りて纏い、踊って嫁さんを慰めたといわれています。
つまりこの踊りは、男踊りで、したがって非常に激しい踊りであるのが特徴です。演者は一曲踊ると息も継げないほどに消耗します。このような珍しい踊りは全国でもあまりないと思います。
この機会に是非、津軽の匂いを味わってください。詳しい内容は下記のとおりです。
日時:4月17日(日) 13時~と15時~の二回公演
募集人員:各回25名限定
料金:3,240円(税込み)料金には入場料とお弁当が付きます。
申込み:古民家食堂六代目へいじ(日光市五十里73)電話0288-257720(FAX同番)
締切:4月10日
お支払い:当日、ご精算ください。
三味線奏者:遠藤昌宏
手踊り演者:福井真希子
尚、館内は椅子席ですので楽に鑑賞できます