当家のすぐ近くに空家が二軒あります。そこの庭に猪が出没、庭が掘り返されて惨憺たる状況です。この場所は、茗荷やワラビなどが生えて毎回、集落の人が楽しみにしている場所なのです。本当にがっかりです。今年は茗荷は買い出ししてご提供するしか方法がないと思うと泣けてきます。わらびは、当家の庭が無傷ですから大丈夫、このように、自然と一体化している集落ですから、人間の小賢しい知恵は通用しないのですね。我々も動物の一種として対応しなければならないのでしょう。今、市役所に相談して罠などで逮捕(笑)できないか検討中です。結果は後でご報告します。
写真は、その現場、まるでショベルカーで掘ったみたいです。