この頃のお食事[2017年07月09日(日)]
6月のお食事内容です。主なメニューは郷土料理が中心で
秋田きりたんぽ鍋、津軽の貝焼き味噌、山形のだし、会津のにしん山椒漬け、新潟三条市のばくだん、東北地方のわらび一本漬け
山形の玉こんにゃく、東北日本海側棒鱈の煮つけ、津軽のふきの油いため、津軽のミズの水物
など、おおむね13品、6月は山菜の郷土料理がオンパレードとなりました。当家は、郷土料理が料理の中心となります。決して派手さはないですが、ほとんどのお料理は手作りで前の日から下ごしらえする料理も多々あります。野菜系が食材の中心となります。一日一組5名様までの宿泊ですので、自分の別荘や実家みたいに利用してくださいね。私たちも、民宿営業なんていう大げさな気はなくて、同年代の方々とは孫や年金の話をしたり、若い人には人生の教訓を垂れてみたり、普通のおじさんおばさん的な感覚で接しています。ダムといかり娘も皆さんが来るとテンション急上昇でお迎え体制になります。でもここ2~3日は五十里湖も暑くて暑くて、毛皮を脱ぎた~い、と訴えています。
でわ、料理写真でも見て、おなか一杯にしてください。